【解説!】台風進路予想図の見方!強風と暴風域は?大きさ強さは?

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毎回感じるのが、台風進路予想図ってちょっと複雑でよく見方がわからな方いませんか?

台風の動きはわかるけど、その周りを囲っている線は何?など疑問だらけですよね!

 

そこで今回は、台風進路予想図の見方や強風と暴風域の違いって?大きさや強さって基準があるの?ということについて解説したいと思います。

 

このブログを見て、予想図って簡単!って思えていただけると嬉しいです。

この記事で分かること、

・台風進路予想図の見方!
・台風の強風と暴風域とは?
・台風の大きさ強さって何?
それではまとめていきます。
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台風進路予想図の見方!強風と暴風域は?

台風進路予想図の見方で押さえておくべき用語が4つあります。

 

予報円、暴風域、強風域、暴風警戒域です。それぞれの用語について解説してみます。

引用元:ウェザーニュース

予報円:画像上の白い円です。台風の中心がこの円の中に入るであろうと予測(予報)したものです。

 

この円の予報確率は70%なので、30%は外れる可能性もあるってことですね!

 

進路が先になるにつれて、円が大きくなっていますね!これは台風の大きさだと見方を勘違いしがちです。

 

実は、進路が先になるにつれ、台風の予報位置も難しくなり、台風の進路予報を広範囲にしているため円が大きくなっているのです。

 

つまり、予報円が大きいということは、台風の予報進路があいまいになってきているということですね!

 

強風域:画面上の①にある黄色い円を示します。風速15m/s以上の風が吹く可能性があることを示しています。

 

暴風域:画面上の②にあるオレンジの円を示します。風速25m/s以上の風が吹く可能性があることをしまします。

 

強風と暴風って似たような言葉ですが、風速で表記を変えているのですね!

 

暴風警戒域:画面上の③で、予報円の周りを紫でおおっている部分です。台風が予報円通りに進んだ場合、暴風になる可能性があるエリアを示しています。

 

台風の暴風域が無くなると、(風速25m/s未満)暴風警戒域はなくなり、下の図のように予報円のみの進路予想図になります。

引用元:ヤフー台風の見方

この4つの用語だけをしっかり、理解しておけば台風の進路予想図の見方も分かりやすいですね!

台風の大きさ強さは?

台風の大きさや強さはどこを見ればわかるのか?画面下の赤枠の用語をもとに解説してみます。

引用元:ウェザーニュース

台風の大きさについて解説!

台風の大きさは、階級なし、大型、超大型の3つに分類されます。どうやって分類するかは、強風域(風速15m/S以上)の半径によって決まっているようです。

  階級なし 大型 超大型
強風域の半径 500㎞未満 500㎞以上~800㎞未満 800㎞以上

図の場合、大きさは大型とありますので、強風域の半径は500km以上~800km未満ってことになります。

東京から京都までが500㎞、東京から広島までが800㎞なので、大型の台風って本州の1/3以上の大きさなのですね!

 

台風の強さについて解説!

台風の強さも階級があり、階級なし、強い、非常に強い、猛烈なの4つに分類されます。この分類は、10分間の平均風速の最大値=最大風速によって決まっています。

  階級なし 強い 非常に強い 猛烈な
最大風速 33m/s 未満 33m/s 以上 44m/s 以上 54m/s 以上

 

図の場合、最大風速は、55m/sとありますので、台風の大きさは猛烈なに分類されていますね。

 

もう1つ台風の強さを示すものがあります。それは中心気圧です。

 

中心気圧は渦の中心の気圧を意味します。

 

普段の水準気圧は、1013hPa(ヘクトパスカル)ですが、台風になる時は、中心気圧が950hPa(ヘクトパスカル)くらいまで下がります。この数字がさらに下回ると、台風の勢力が大きくなっていくのです。

  弱い 普通 強い 猛烈
hPa 990hPa以上 960hPa~989hPa 930hPa~959hPa 901hPa~929hPa

 

図の中心気圧は、915hPaなので、猛烈な台風であることが分かりますね。

まとめ

台風進路予想図の強風域、暴風域、大きさや強さの見方について解説してみました。

 

図で使用したのは、大きな災害となった2019年の台風19号のものです。

 

この図からも猛烈な台風であったことが分かりますね!

 

これからの時期、台風がやってきます。

 

進路予想図や台風階級を把握して自分の身を守っていきたいと思います。

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